Campagnolo Super Record EPS 11スピード Ergopower（エルゴパワー）シフト/ブレーキセット

実績ある機械式 Ergopower をそのまま電動化したコントロールレバーです。

シフターの優れた機能は変更せずにそのまま採用しています。たとえば、操作方法 (1 レバーで 1 操作)、Campangolo のトレードマークである Click Feeling、リアディレイラーレバーのマルチシフティングテクノロジー、エルゴノミクスに基づく形状、快適なブレーキ、抜群の制動効率などです。

特徴:

• モードキー: 従来の 3 つのレバーに加えて、EPS Ergopower コントロールには、モードキーと呼ばれる機能が搭載されています。 モードキーを軽く押すと、バッテリーの充電レベルを表示でき、長押しすると調整モードに入ることができます。キーを押すときにコントロールから手を離す必要はありません。
• 快適性: レバーの形状は、握り位置や手の大きさに関係なく、簡単に操作できる場所にレバーが来るように設計されています。 ロードバイクに乗る人の手の位置を研究し、ルートとライディングスタイルによって、ライディングポジションは 3 種類あることがわかりました。 研究の結果、EPS Ergopower コントロールは、他にない特殊な形状となりました。機械式のコントロールとは異なる専用のフードが装備され、コントロールのボディは丈夫で軽量な最新の素材で作られています。
• 効果的なブレーキ: レバーは Ultra-Shift(TM) 形状で、機械式のコントロールと同様にブレーキを強く握ることができます。 特に、ハンドルバーにハイグリップを取り付けている場合、さらに強く、すばやくブレーキをかけることができます。
• Click Feeling: レバーは MultiDome テクノロジーを利用して、従来の Campagnolo Click Feeling を再現しています。
• DTI: Digital Tech Intelligence はパワーユニット内に収められ、EPS コンポーネントから送信される信号を継続的に監視し、動作を管理します。
• マルチシフティング: マルチシフティングの制約がなくなり、指先だけで適切なギアを選択できます。
• ゼロセッティング: リアディレイラーとディレイラーをゼロに再設定する手順はシステムが機能するために必須です。
• ライディングセッティング: リアディレイラーとディレイラーの位置は、ライディングセッティングという調整手順に従って調整できます。
• 1 レバー - 1 アクション: EPS システムのコントロールレバーは Campagnolo の機械式ギアレバーと同じ理論に基づいて設置され、動作します。
  E2 Ergonomy: コントロールのボディデザインは手にぴったりとなじみます。
• 防水: IP67 規格に適合させるために、EPS システムのすべての電子部品に対してさまざまな試験を行っています。その結果、水深 1m で少なくとも 30 分間、正常に機能することが証明されました。